こんにちは!
seiです!
- 仕事辞めて無職になったけど、何か勉強してスキルを身に着けたい
- 無職の時こそできる勉強を知りたい!
- 人生がつらいのでもっと良くしたい!
元ニートのseiが考える、おすすめ勉強先をお伝えします!
この記事の信頼性
僕は大学卒業した瞬間にニートになりました。大学卒業と同時に起業して(個人事業主)、月に10万円ほどの利益が出ましたが生活できるほどではなかったので、2年後に就職しました。
無職の今こそ勉強したいおすすめの勉強3選
無職であることに強みは「時間が豊富に使える事」これに尽きると思います。
さらに実家暮らしの場合は家事の時間も少し減ってさらに時間が使える人が多いのではないかと思います。
僕がニートしてた時は「実家暮らしニート」だったので、かなり時間が使えました!
勉強するものを選ぶポイント
①時間をかけないとできない
②難易度がある程度高い
③続けても苦痛じゃないもの
以上を踏まえ、無職だからこそ強みを出せる勉強には以下3つがあると思います。
- プログラミング
- 行政書士や社労士
- 英語
プログラミング
僕が無職時代に勉強したのはプログラミングです!完全に独学で勉強しました。自分でWebアプリケーションを作成して、それをインターネット上に公開しました。
プログラミングの良いところは、成果物がでるところですね!
就職を考える場合も、自分で仕事をとる場合も成果物があると、自分の話に信頼性が高まります。しかも、試験と違って答えは見放題です!
この成果物と、独学で勉強を続けた話が受ウケて外資系IT企業にエンジニアとして入社しました!
が、一年で転職してしまいました(笑)
ニート経験すると短期間での転職とか全く怖くなくなりますね(笑)
転職して年収が500万円になったので、プログラミング勉強してほんとによかったと思います(´;ω;`)
行政書士や社労士
行政書士や社労士もかなり長い期間勉強しないといけないので、無職時代に勉強するのがおすすめです。特に法律に興味がある人におすすめです。
行政書士とは?
行政書士は、行政書士法に基づく国家資格です。行政書士が行う業務は多岐にわたりますが、主に行政手続きや許認可の申請代行、相続手続き、会社設立などを担当します。
合格率:12%前後
メリット: 自分で開業することも可能で、法律に関連する多岐の業務に従事することができます。
デメリット:自分で改行する場合は継続的に仕事をとらないといけないので、営業力が必要です。
社労士(社会保険労務士)とは?
社労士は、労働者の健康、福祉、生活の安定を図るための社会保険・労務管理を専門とする国家資格です。労働法令のアドバイザーとして、企業の人事労務部門や社労士事務所で活躍します。
合格率:6~7%
メリット: 多様な業界で求められるスキルであり、企業に雇用されるだけでなく、独立開業も可能です。行政書士に比べて継続的に仕事をとりやすいです。
デメリット:試験を受けるには大学卒業または行政書士等の資格を取得している必要があります。合格率が低いです。
英語
日本は「無職の期間」が就職にとても不利になります。海外で就職することを目指して英語を学習してみてはどうでしょうか?
海外のほうがまだ無職に対して寛容です。
最近は日本から海外に出稼ぎに行く人も増えているみたいです。
給料が2倍近くになるみたいですね。(物価は高いですが)
【NHK】記録的な円安や長年上昇しない賃金の問題を背景に、日本を出て海外で働いてお金を稼ぐ「海外出稼ぎ」をする若者が増え…
僕のおすすめは圧倒的にプログラミングです
日本で働くにしても、海外で働くにしても僕のおすすめはプログラミングです。
なぜならプログラミングは「言語」なので、英語が分からなくてもコードを見れば「プログラミング言語」を通して何をしようとしているかを理解できるからです。
さらにIT業界は年々成長し続けており、需要がかなり高いです。需要が高いということは人手が足りないということです。人手が足りない分野はある程度ネックがあっても採用されやすいです。
まとめ
無職の期間は自分と向き合う良い期間になります。嫌でも自分の将来ややりたいことについて考えると思います。
僕は無職時代にやりたいこと、得意な事に目を向けてプログラミングを選択した事が人生を変える大きな出来事でした。
しかし、無職の期間があるとどうしても就職に不利になってしまいます。就職するのであれば、それなりの理由を考えておく必要があります。
また、性格が暗くなりすぎないように定期的に息抜きや遊ぶ事も忘れないようにしてほしいです。
あなたの無職期間が良いものになることを願っています。